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【手順付き】SBI証券でIPO銘柄を初値売りする方法を解説 〜IPO 初値売り やり方〜

更新日:2023/12/30

f:id:tarotaro1995:20230326225731j:imageこんにちは! 28歳サラリーマンのたろうです。

今回紹介するのは、SBI証券の初値売りの手順です。IPO初心者は、上場日の最初の株価である初値で売るのがおすすめです!SBI証券は上場日の朝4時ころから売り注文を出せますので今回はそちらを丁寧に解説します📈

SBI証券で初値売りする方法

① 当選を確認する

② 当日の市場が始まる前に成行で売り注文

①当選を確認する

通常の当選、補欠当選でも初値売りのフローは変わりません!

f:id:tarotaro1995:20230326225745j:image(引用:SBI証券)

ちなみに今回は筆者が補欠当選した9553 マイクロアドでを例にとって紹介します。

②当日の市場が始まる前に成行で売り注文

f:id:tarotaro1995:20230326225805j:image(引用:SBI証券)

SBI証券にログインして口座管理』をクリックします。

ここから、上場日の初値がつく前に注文を入れておきましょう!

f:id:tarotaro1995:20230326225815j:image(引用:SBI証券)

初値売りをしたいIPOの『現売』をクリックします(ちなみに『現売』『現物株 売り注文』の略称です!)こちらを押したら通常の成行注文と同様に注文内容を入力します!注文内容は以下に強調して記載しておきます!

 

 

注文内容

株数:売りたい株数を入力。
価格:「成行」を選択。
期間:「当日中」を選択。
 

最後に注文を受け付けましたという画面が出ればOKです。お疲れ様でした!

(ご参考)上場日に初値が決まらない時は?

SBI証券では上場当日の4時から注文が可能ですが、上場日に初値がつかない場合もあります💰

翌営業日も同様に初値売りをしたいのであれば、再注文をする必要があります。

ここで把握しておきたいこととしては、成行注文の有効期間は「当日」のため、注文が翌営業日に引き継がれません。という点ですね。

IPO株の一日あたりの値幅には制限があり、板寄せ方式にて「値幅制限内」で約定価格が決まると初日に初値がつく。つまり、値幅制限内で買いと売り注文のバランスが取れないと上場初日に初値がつかないといったことが稀にあります!

まとめ

繰り返しとなりますが、初値売りの有効期限は「当日中」となっておりますので、翌営業日以降も初値売りを行いたい場合は同様の注文が必要になります。また、アプリでも上場日当日の4時から簡単に初値売り申請が出来ますが、筆者はPC派なので今回はご容赦ください☺️

f:id:tarotaro1995:20230326225831j:image(引用:SBI証券)

ちなみに、9533マイクロアドの初値売りは大失敗。当たっても大勝ちとはならないパターンもよくあります。

今後も応援していただきたく、同情のつもりで読者登録していただけますと幸いです(笑)

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

今後も皆様の役に立つ情報を発信できるよう精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いします☺️